辞令を東京で受けるため出発は明日。よってどうにか空白の数時間を稼ぐことが
できたので、某誌のメンバーによる送別会を秋葉原でやってもらえました。
二次会はカラオケ。今度行くところを去るときには絶対「おじゃまんが山田君」を職場の送別会で歌ってやろう、という謎の決意を固めました。
しばらく顔が出せなくなるので、実家に寄りました。

ボードゲームを通じて私は色々の素敵な人々に出会えました。
盤上の敵は盤上を離れれば得がたい友であります。
日本においてはまだまだマイナーな趣味であるボードゲームというかぼそい蝋燭の火をどうにかこうにか守っている戦友(とも)であります。
今しばらくそこから離れますが、これらの方々がいてくれるだけでも私にはまだ、帰れる場所があるのだ、という有難い気持ちになれます・・・。

うーん、やっぱりセンチメンタリズムに過ぎましたね(恥)
でも、まあ消さないで書いたままにしておきます。
後で笑い話にできるように、ね。

ともかくも3年間の東京でのボードゲーム生活(長い目で見れば8年間)を過ごせて、わたしは幸せものでした。有難う御座いました。