2005-01-01から1年間の記事一覧

本当に諸事情でこちらの更新が滞ってしまいました。読んだ本の感想などをぽつりぽつりと書いていこうと思ったら思った以上に本が読めませんで。とりあえず明日から休暇に入りまして上京することになりますのでまあ、どうにかなるのかなあと思っています。タ…

「新編 懐古的洋食事情」全3巻(市川ジュン 集英社)明治〜戦後にかけての洋食にまつわるシーンを描いた短編集。「陽の末裔」が大河ドラマ的に少々固めだったのに対してこちらは肩の力を抜いて楽しめる作品。「陽の末裔」の登場人物が出てくるのもファンと…

ささやかな願望

凍っていない道を歩きたいです。

諸事情で外出できなかったので、引越荷物からいくつか本をサルベージ。 ・エウレーカ(岩明均著 JETS COMICS 白泉社2002)舞台はポエニ戦争の頃のシチリア島シラクサ市。叛旗を翻したシラクサに対して軍を差し向けるローマ。それに対してアルキメデスの考案し…

・「三者三葉」第3巻(荒井チェリー著 芳文社2005)・「まじかるストロベリィ」第2巻(まつもと剛志著 白泉社2005)・「たるとミックス!」第2巻(神崎りゅう子著 芳文社2005)・「旧幕臣の明治維新 沼津兵学校とその群像」(樋口雄彦著 吉川…

いよいよ仕事が忙しくなってきたのと、天候と、諸々の影響によって土日の上京が実に読めない展開になってきております。12月の後半は上京ラッシュをかけるつもりですが(一部帰省もあるので)前半はどうやらアウトの様相。2週連続の現地留め置きは精神的にキ…

・ヒストリエ第3巻(岩明均著 アフタヌーンKC 講談社2005)描写は実に淡々としているのだが、それでもどんどん話に引き込まれていく。果たして何巻目でアレクサンドロス大王に主人公エウメネスは出会うのやら。(雑誌は見ていないので) 古代史が好きならオ…

現在の職場へは、ヒトの車に乗せてもらっているので(公共交通機関では通えないんですよ)恐ろしく読書の時間が減少。通勤の電車の中が一番集中して読めるんですよね。他にやることがないので。今は昼休みの数十分が読書の時間。当然東京とかで惨敗した書籍…

日本版The One Hundred 

某所に投稿したものをここにも載せます。やっとひさびさにボードゲームのブログらしく(以下略) 1 メディチ(アミーゴ版) おそらく私がプレイしたドイツゲームで1,2を争うプレイ回数を誇るゲーム。メンバー次第で変わる相場観とプレイスタイルによって…

雪、雨、晴れ、曇り、雪・・・と本当にせわしない空模様の毎日。仕事はヘヴィになる一方。そして寒い。

本日は職場の式典のために奔走。本日分についてはどうにかクリア。さー恒常業務をやるぞーと思っていると早速突発イヴェント発生(鬱)で(で?)式典のからみで職場の自分達の積み立てでお祝いのお菓子をもらったので開けてみたら、直径10cm、長さ15…

ヒストリカルマルチが好きな私としては共和制ローマのようなシステムで明治維新〜日露戦争直前までの明治政府を追体験していくようなゲームをしてみたいですねえ。なければ作ってみたい。まあ、作るのは夢のまた夢ですが。よし妄想して作るとするならば資料…

来週上京用の切符を買いに行く以外は終日自宅。本の整理をするも途中棄権(笑)

船頭多くして船山に登る。という感じ。 船が山に登っていいのはコンスタンティノープル包囲戦の時だけです。 へとへとになって帰宅。

まんがタイムきらら12月号好きな作家さんの作品が多いので自分的にお得感の高い雑誌です。漫画は4コマを読むのが増えましたね。基本的に小説は読まないですねえ。

昼休みの1時間、誰も居ない一室で、テンションを上げるために「押忍!闘え!応援団」を課業開始までプレイする。今週はずっとこの調子だと思います。

先日の上京で"HAPPY DOG"をハンズで惨敗したのですが、こちらの書店にも置いてありました。さすが学研ともなると流通網が違いますね。非電源ゲーム的には明るい兆しのように感じられて一寸嬉しかったです。

遂に雪が降ってしまいました。ただでさえ移動に制限があるのに、より条件が厳しくなってしまいました。

今回の上陸ポイントは第1回素人ボードゲーマーNO.1決定戦が開催されたことで名高い(笑)溝の口。先日行なわれた第2回素人ボードゲーマーNo.1決定戦(以下素人2)のお疲れ様昼食会に参加するため。参加者はいしい幹部、本社勤務某、900弱大兄、金槌某…

「フォースター評論集」(EMフォースター 小野寺健訳 岩波書店 1996)以前も触れたことがありましたが、私の座右の書。凹んだ時、特に威勢のいい言説を目にした時はこれを読むと和む。一見柔和だけれどもその根底には揺るがない精神的な強さというものが…

淡々と休日出勤。30kmまで近づいた副代表某とは結局100km離れてしまう。

・「私鉄ターミナルの物語」(藤本均 たちばな出版 2005)私鉄のターミナル駅がどのように発展していったかを国鉄(JR)との関係を交えつつ紹介・分析しているもの。私は交通網、特に鉄道・地下鉄・路面電車の発展によって街が発展していく歴史的過程とか…

この日、東京近郊では第2回素人ボードゲーマーNO.1決定戦が行なわれていたのですが、いやあ、参加したかったですねえ。見学だけでもいいからしておきたかったです。それにしても気になるのは、優勝者に「あなたにとってボードゲームとは何ですか?」という…

土日、ずっと部屋に居るとどうにも落ち着かない。住んでいるのが社宅みたいなもんなので、有る程度離れないと職場を引きずる感じがするからでしょうね。東京は2〜3駅離れればもう気分的に職場から切り離された感じがするんですがね。人がいっぱい居るから…

ボードゲームサークルの盛衰を左右するのは天・地・人じゃあないですが1)開催日時2)開催場所3)主催者に代表される参加者がうまいこと噛み合うのが重要なんでしょうねえ。あ、あと参加費もありますが。 ここで地の利の条件を東京近郊に限定すると明らか…

あんまり頑張れなかった。 宿題がたくさん残った。 頑張れ、来週の自分。 まずは部屋の片付けからだ。 でも土日うっかり遠出してしまいそうだ。

接待プレイで本州の突端に行く。 何故かいくら丼ばかり食べる。 恒常業務は印鑑2〜3個しかつけなかった。 明日は頑張ろう。

火曜会では、創作ゲームがよく遊ばれているのですがいかにも火曜会的なものの1つに「ワンス・アポンナ・ダメ」というのがありました。まあ、これは厳密には創作ゲームではなく、ヴァリアントなのですが。タイトルから分かるように「ワンス・アポンア・タイ…

1)東京へ行くと気力が充填される代わりに体力が削れる。2)家に篭っていると体力が充填される代わりに気力の回復は恐ろしく悪い。当然仕事は気力も体力も削れる。実にジレンマであります。クニーティアめー(違う)ちなみに1)2)の折衷案が仙台へ行く…

30時頃、金槌邸で睡眠を摂らせていただく。8時過ぎか9時過ぎになるとガラス戸の向こうでカチャカチャと機を織る音キーを打つ音が。3時間位しか寝ていないはずなのにもう起きて今回の謎ダイジェストを作成しているらしい。この勤勉さがあの楽しいHPに繋…