2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

・ヒストリエ第3巻(岩明均著 アフタヌーンKC 講談社2005)描写は実に淡々としているのだが、それでもどんどん話に引き込まれていく。果たして何巻目でアレクサンドロス大王に主人公エウメネスは出会うのやら。(雑誌は見ていないので) 古代史が好きならオ…

現在の職場へは、ヒトの車に乗せてもらっているので(公共交通機関では通えないんですよ)恐ろしく読書の時間が減少。通勤の電車の中が一番集中して読めるんですよね。他にやることがないので。今は昼休みの数十分が読書の時間。当然東京とかで惨敗した書籍…

日本版The One Hundred 

某所に投稿したものをここにも載せます。やっとひさびさにボードゲームのブログらしく(以下略) 1 メディチ(アミーゴ版) おそらく私がプレイしたドイツゲームで1,2を争うプレイ回数を誇るゲーム。メンバー次第で変わる相場観とプレイスタイルによって…

雪、雨、晴れ、曇り、雪・・・と本当にせわしない空模様の毎日。仕事はヘヴィになる一方。そして寒い。

本日は職場の式典のために奔走。本日分についてはどうにかクリア。さー恒常業務をやるぞーと思っていると早速突発イヴェント発生(鬱)で(で?)式典のからみで職場の自分達の積み立てでお祝いのお菓子をもらったので開けてみたら、直径10cm、長さ15…

ヒストリカルマルチが好きな私としては共和制ローマのようなシステムで明治維新〜日露戦争直前までの明治政府を追体験していくようなゲームをしてみたいですねえ。なければ作ってみたい。まあ、作るのは夢のまた夢ですが。よし妄想して作るとするならば資料…

来週上京用の切符を買いに行く以外は終日自宅。本の整理をするも途中棄権(笑)

船頭多くして船山に登る。という感じ。 船が山に登っていいのはコンスタンティノープル包囲戦の時だけです。 へとへとになって帰宅。

まんがタイムきらら12月号好きな作家さんの作品が多いので自分的にお得感の高い雑誌です。漫画は4コマを読むのが増えましたね。基本的に小説は読まないですねえ。

昼休みの1時間、誰も居ない一室で、テンションを上げるために「押忍!闘え!応援団」を課業開始までプレイする。今週はずっとこの調子だと思います。

先日の上京で"HAPPY DOG"をハンズで惨敗したのですが、こちらの書店にも置いてありました。さすが学研ともなると流通網が違いますね。非電源ゲーム的には明るい兆しのように感じられて一寸嬉しかったです。

遂に雪が降ってしまいました。ただでさえ移動に制限があるのに、より条件が厳しくなってしまいました。

今回の上陸ポイントは第1回素人ボードゲーマーNO.1決定戦が開催されたことで名高い(笑)溝の口。先日行なわれた第2回素人ボードゲーマーNo.1決定戦(以下素人2)のお疲れ様昼食会に参加するため。参加者はいしい幹部、本社勤務某、900弱大兄、金槌某…

「フォースター評論集」(EMフォースター 小野寺健訳 岩波書店 1996)以前も触れたことがありましたが、私の座右の書。凹んだ時、特に威勢のいい言説を目にした時はこれを読むと和む。一見柔和だけれどもその根底には揺るがない精神的な強さというものが…

淡々と休日出勤。30kmまで近づいた副代表某とは結局100km離れてしまう。

・「私鉄ターミナルの物語」(藤本均 たちばな出版 2005)私鉄のターミナル駅がどのように発展していったかを国鉄(JR)との関係を交えつつ紹介・分析しているもの。私は交通網、特に鉄道・地下鉄・路面電車の発展によって街が発展していく歴史的過程とか…